知財活用のイノベーションで差別化を

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山鹿 公彬
風通しとプライバシーを両立する多段カーテン

山鹿 公彬
風通しとプライバシーを両立する多段カーテン

この特許は、遮光性や断熱性に加えて通風性も備えた多段カーテンに関するものです。部分カーテン布は、吊下用の紐状部材に係止され、上側の部分カーテン布裏面と下側の部分カーテン布表面で着脱可能です。それぞれの部分カーテン布は少なくとも二枚以上で、形状、模様、色彩などで異なる形態を持ちます。窓構造体にこの多段カーテンを取り付け、さらにその窓構造体を有する建築物も特許の対象となります。これにより、自然光の調節、外部からの視線の遮断、断熱性、防音性などを高めつつ、自然の風を取り込むことも可能となります。

つまりは、上下方向に可動し、異なる形態の部分カーテン布を持つ横開閉可能な多段カーテンの特許情報です。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 建築業家具・インテリア業ホテル・宿泊業

  • エコフレンドリーな建築物の設計
  • この特許は、自然の風を取り込みながら適度な遮光性と断熱性を保つことができるため、エネルギー効率の高い建築物の設計に活用することができます。エアコンなどの人工的な空調装置に頼ることなく、快適な室内環境を実現します。

  • カフェやレストランのインテリアデザイン
  • 異なる形態の部分カーテン布を組み合わせることで、店舗の雰囲気に合わせたオリジナルのカーテンデザインを作ることが可能です。また、通風性を保ちつつプライバシーを確保することもできるため、開放的ながらも落ち着いた空間を演出することが可能です。

  • ホテルの客室のプライバシーと快適性の向上
  • この多段カーテンは、遮光性と通風性を同時に実現することができます。そのため、ホテルの客室に取り入れることで、室内のプライバシーを保ちつつ、自然な風を取り込むことで快適な室内環境を提供することが可能です。また、部分カーテン布の形状や色彩を変えることで、部屋ごとに異なる雰囲気を演出することも可能です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2020-043837
発明の名称横開閉可能な多段カーテン
出願人/権利者山鹿 公彬
登録番号特許第0006757865号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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