株式会社I・B・H柴田
高強度で沈降しにくい新素材、コンクリート用粗骨材の製造方法

株式会社I・B・H柴田
高強度で沈降しにくい新素材、コンクリート用粗骨材の製造方法
本特許は、コンクリートの圧縮強度と引張強度を向上させ、生コンクリート内で沈降しにくい新たなコンクリート用粗骨材の製造方法を提供します。具体的には、金属板のプレス加工によりフランジ付き球欠部を形成し、その間に複数本のワイヤーを挟持させる製造方法です。この方法により、粗骨材が生コンクリート内で均一に分散し、圧縮強度と引張強度を高めることができます。さらに、必須の構成成分である粗骨材として使用することができ、コンクリートの構成成分の配合を容易に調整することが可能となります。これにより、コストの削減と生産性の向上も実現します。
つまりは、金属板のプレス加工により、フランジ付き球欠部を形成し、その間に複数本のワイヤーを挟持させる新たなコンクリート用粗骨材の製造方法。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 建築業製造業土木工事
- 強度向上型コンクリートの製造
- 生産効率の向上
- 新素材の開発
この新たな製造方法を活用し、強度が向上したコンクリートを製造する。これにより、建築物や土木構造物の耐久性と安全性を向上させることができる。
金属板のプレス加工という手法により、一度に大量の粗骨材を製造することができ、生産効率の向上が期待できる。これによりコスト削減と生産性の向上が可能となる。
この製造方法をベースに、さらなる機能性を持たせた新素材の開発が可能となる。例えば、特定の環境下での性能向上や、特殊な用途向けの素材開発などが考えられる。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2020-051385 |
発明の名称 | コンクリート用粗骨材 |
出願人/権利者 | 株式会社I・B・H柴田 |
登録番号 | 特許第0006725957号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
準備中です