知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用のイノベーションで差別化を

日本放送協会
視聴履歴を活用した効率的な番組切替制御装置

日本放送協会
視聴履歴を活用した効率的な番組切替制御装置

本特許は、放送と通信の連携を図る機能を有する番組切替制御装置及びプログラムに関するもので、特定のユーザが過去に視聴した番組コンテンツの視聴履歴を管理するサーバと通信する機能、他のユーザの視聴履歴をサーバから取得する機能、視聴履歴に基づきGUI画像のデータを生成する機能などを備えています。これにより、ユーザは所定のシンボルを選択するだけで、そのシンボルに対応する番組コンテンツに瞬時に切り替えることが可能となります。また、番組コンテンツが再生される端末に対して、切り替え指令を送信する機能も備えています。これらの機能が一体となったプログラムにより、ユーザの視聴体験をよりスムーズで効率的なものとしています。

つまりは、他ユーザの視聴履歴に基づき、番組コンテンツをスムーズに切り替える装置とプログラムです。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 放送業界通信業界IT業界

  • 視聴体験の向上
  • ユーザの視聴履歴に基づいた番組コンテンツのレコメンデーションにより、ユーザの視聴体験を向上させることが可能です。また、ユーザが過去に視聴した番組へのアクセスを容易にすることで、ユーザの満足度を向上させることができます。

  • 広告効果の最大化
  • 視聴履歴に基づいた番組推薦により、ユーザが関心を持つ可能性のある番組コンテンツを提示することができます。これにより、広告主にとっても効果的な広告展開が可能となります。

  • 新規サービスの開発
  • 本装置とプログラムを活用し、ユーザの視聴履歴に基づいた新規サービスを開発することが可能です。例えば、視聴履歴を元にしたパーソナライズされた番組ガイドの提供などが考えられます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

特許評価書を閲覧する

  • 権利概要
出願番号特願2013-516342
発明の名称番組切替制御装置及びプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号WO2012/161115
登録番号特許第0006109736号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

準備中です

特許文献ダウンロード

すべてのリスト一覧へ