知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用のイノベーションで差別化を

富士通フロンテック株式会社
革新的な撮像装置を活用した生体認証技術

富士通フロンテック株式会社
革新的な撮像装置を活用した生体認証技術

本発明は、筐体に配置されたトップカバーを有する撮像装置に関するもので、導光体と遮光体が回転対称の位置に配置され、それぞれが複数の支持部に位置決めされる構造を特徴とします。これにより、導光体と遮光体は光軸側に開口する凹部に配置されることで、より精密な撮像が可能となります。また、複雑な構造や組み立てに必要な時間を大幅に削減することが可能です。この撮像装置は、例えば、手のひらの静脈などの生体情報を撮像する生体認証装置として活用することができます。

つまりは、回転対称に配置された導光体と遮光体を利用した発明

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ITセキュリティヘルスケア

  • 高度なセキュリティシステムの開発
  • この撮像装置を活用して、静脈認証を用いた高度なセキュリティシステムを開発することが可能です。従来よりも高精細な撮像が可能なので、偽造や誤認識を防ぐことができます。

  • パーソナルヘルスケアデバイスの開発
  • 手のひらの静脈などの生体情報を撮像する能力を活用して、個々のユーザーの健康状態をモニタリングするパーソナルヘルスケアデバイスの開発が可能です。

  • バイオメトリクス認証を活用した新サービスの提供
  • この撮像装置を活用し、静脈認証を用いた新たなサービスを提供することができます。例えば、静脈認証を用いた決済サービスや、個人認証が必要な各種サービスでの利用が考えられます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

特許評価書を閲覧する

  • 権利概要
出願番号特願2015-521222
発明の名称撮像装置
出願人/権利者富士通フロンテック株式会社
公開番号WO2014/196044
登録番号特許第0005956683号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

準備中です

特許文献ダウンロード

すべてのリスト一覧へ