知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人横浜国立大学
高充放電容量を持つリチウムイオン二次電池の進化型

国立大学法人横浜国立大学
高充放電容量を持つリチウムイオン二次電池の進化型

本特許は、充電と放電の容量が大きく、電子機器や車両の駆動用電源として優れたパフォーマンスを発揮するリチウムイオン二次電池について詳述しています。特に、初期充電容量が260mAh/g以上のリチウムイオン二次電池について説明し、その具体的な活用例として電子機器や車両への応用が挙げられています。また、バッテリーの性能を向上させるための特定の化合物や材料についても触れられており、これらを用いてリチウムイオン二次電池の充電・放電容量を向上させることが可能となっています。

つまりは、本特許は、高エネルギー密度と長寿命を実現したリチウムイオン二次電池に関する。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 電子機器製造自動車産業バッテリー製造

  • 高性能電子機器の開発
  • この特許の技術を用いることで、長時間の使用が可能で、急速充電にも対応した電子機器の開発が可能となります。スマートフォンやノートパソコンなどの消費電力が大きな電子機器にとって、高い充放電容量は大きなメリットとなります。

  • 電気自動車の性能向上
  • 高い充放電容量を持つリチウムイオン二次電池の採用により、電気自動車の走行距離を大幅に伸ばすことが可能となります。また、電池の寿命も向上するため、自動車の総所有コストの削減にも寄与します。

  • 家庭用蓄電システムの効率化
  • 電力消費のピークを抑制し、電力供給の安定化を図るための家庭用蓄電システムにもこの特許の技術は有効です。高い充放電容量を持つリチウムイオン二次電池を用いることで、より大量の電力を蓄え、必要なときに供給することが可能となり、電力利用の効率化を実現します。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2017-561128
発明の名称リチウムイオン二次電池用正極活物質、リチウムイオン二次電池用正極、リチウムイオン二次電池、電子機器及び車両
出願人/権利者国立大学法人横浜国立大学
公開番号WO2017/122663
登録番号特許第0006896283号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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