国立研究開発法人産業技術総合研究所
あなたの窓にエネルギー効率を!― 光・熱制御調光素子

国立研究開発法人産業技術総合研究所
あなたの窓にエネルギー効率を!― 光・熱制御調光素子
つまりは、金属錯体と触媒ナノ粒子を用いた調光素子を提供し、窓ガラスに透明膜として形成することで適切な光・熱の制御を可能にします。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 建築業自動車業界家電製品
- 省エネルギー型のビル建築
- エコカーの開発
- 家電製品のエネルギー効率向上
この調光素子を用いて新しいビルの窓ガラスを作ることで、ビル全体としてのエネルギー効率を向上させることが可能です。特に、オフィスビルや商業施設など、大面積のガラスを使用する建築物において有効です。
自動車の窓ガラスにこの調光素子を適用することで、車内の温度調整に必要なエネルギーを削減し、燃費改善や電気自動車のバッテリー寿命を延ばすことが期待できます。
冷蔵庫やオーブンなどのガラス窓部分に調光素子を適用することで、内部と外部の温度差をコントロールし、エネルギー消費を削減することが可能です。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-503006 |
発明の名称 | 調光素子、調光部材、及び調光複層ガラス |
出願人/権利者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | WO2018/159589 |
登録番号 | 特許第0006703686号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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