知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人東北大学
「極微細世界を読み解く、プラズモン共鳴を利用した分光デバイス」

国立大学法人東北大学
「極微細世界を読み解く、プラズモン共鳴を利用した分光デバイス」

「本特許は、シリコン基板と酸化ハフニウム層を持つ透過型導波モード共鳴格子一体型分光デバイス及びその製造方法に関するものです。本デバイスは、金属薄膜表面のプラズモン共鳴を利用し、分光を行います。分光器の材料として、酸化ハフニウム、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、酸化タンタル、酸化チタン、窒化シリコン、酸化シリコン、炭化ケイ素、窒化ガリウムなどを選択可能です。また、基板の材料として、シリコン、Ge、InGaAs、GaN、GaAs、AlGaAs、GaAsP、GaPなどを選択可能です。このデバイスは、分光器の小型化を可能にし、微調整によるコストを削減します。」

つまりは、「シリコン基板を使用した透過型導波モード共鳴格子一体型分光デバイス及びその製造方法に関する特許」

AIによる特許活用案

おすすめ業界 光学産業半導体産業医療機器製造業

  • 「小型分光器の開発」
  • 「本特許の技術を利用することで、従来よりも小型で高精度な分光器の開発が可能となります。特に医療機器や光学機器の分野での利用が期待できます。」

  • 「コスト削減による競争力強化」
  • 「微調整による作業コストを削減することができるため、製造コストを抑え、製品の競争力を高めることが可能です。」

  • 「新規素材の開発」
  • 「本特許の技術を活用することで、新規の光学材料や半導体材料の研究開発に役立てることができます。特に、窒化ガリウムや炭化ケイ素など、新たな材料の可能性を探る際に有効です。」

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2019-537584
発明の名称透過型導波モード共鳴格子一体型分光デバイス及びその製造方法
出願人/権利者国立大学法人東北大学
公開番号WO2019/039371
登録番号特許第0007268880号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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