知財活用のイノベーションで差別化を

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本地川 裕之、日興商事株式会社
光の道筋を自在に変える、革新的な投射方向可変装置

本地川 裕之、日興商事株式会社
光の道筋を自在に変える、革新的な投射方向可変装置

投射方向可変装置は、特にプロジェクタなどの投射装置において、投射光の方向を自由に変えることを可能にする装置です。本特許では、アーム部と連結体を備える作用部、及び反射体を用いて投射方向を変更します。作用部のアーム部の姿勢の変化に伴い、反射体が第二の軸線周りに搬動します。これにより、投射方向の変更が可能となります。さらに、本特許では、アーム部が反射体に対して所定の角度をなすように配置され、その姿勢が駆動源の回転操作によって変化します。このような機構により、投射方向の変更が容易に、かつ迅速に行えます。これらの技術により、映像を投影する際の自由度と利便性が大幅に向上します。

つまりは、本特許は、投射装置の投射方向を柔軟に変更可能な装置に関するもので、その操作性と機能性を向上させるための技術を提供します。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像技術教育エンターテイメント

  • 映像教材の活用を向上させる教育支援ツールとして
  • 教室での利用を想定し、教材の映像を壁面や天井など、生徒が見やすい位置に投影することが可能です。また、投射方向を素早く変更できるため、複数の投影面を効果的に活用することができます。

  • エンターテイメントの現場での活用
  • コンサートや劇場などのエンターテイメントの現場で、舞台上の様々な位置に映像を投影することで、視覚的な演出の幅を広げることができます。また、投射方向を素早く変更できるため、ダイナミックな映像演出も可能になります。

  • 商業施設や展示会での情報発信ツールとして
  • 商業施設や展示会場では、壁面や床面などに製品情報や広告を投影することで、来場者に対する情報発信の手段として活用することができます。投射方向を自在に変えられるため、空間全体を効果的に利用した展示が可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2018-500808
発明の名称投射方向可変装置、及び投射装置
出願人/権利者本地川 裕之、日興商事株式会社
公開番号WO2019/064608
登録番号特許第0006323789号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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