国立研究開発法人情報通信研究機構
高性能電気光学ポリマーの新たな活用

国立研究開発法人情報通信研究機構
高性能電気光学ポリマーの新たな活用
本特許は、異なる置換基を有する炭化水素基などを組み合わせた電気光学ポリマーの製造法に関するものです。特定の波長帯での吸収係数の最大値を持つとともに、高いEO係数を実現しています。これにより、電気信号を光信号に変換する光通信や光スイッチングなどの分野での利用が期待されています。また、請求項には、特定のバンドでのEO係数が一定以上であることを求めています。これにより、特定の通信帯域での使用が可能となり、通信速度や通信量の増大に対応可能な光通信システムの構築が可能となります。
つまりは、独自の構造を持つ電気光学ポリマーで高いEO係数を実現
AIによる特許活用案
おすすめ業界 通信業界IT業界光学製品製造業界
- 高速通信システムの開発
- 光スイッチングデバイスの開発
- 特定バンド対応の通信機器の開発
この電気光学ポリマーは、高いEO係数を持つことから、高速かつ大容量のデータ通信が可能となります。これを活用して、次世代の高速通信システムの開発に取り組むことが可能です。
高いEO係数を持つ電気光学ポリマーは、光のスイッチング速度を高速化することが可能です。これにより、高速な光スイッチングデバイスの開発が期待されます。
本特許の電気光学ポリマーは特定の波長帯で高い性能を発揮するため、そのバンドを活用した通信機器の開発が可能となります。これにより、特定の通信帯域で高い性能を発揮する通信機器の開発が可能となります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2019-569174 |
発明の名称 | 電気光学ポリマー |
出願人/権利者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | WO2019/151318 |
登録番号 | 特許第0007182798号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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