知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人信州大学
美しき革新、次世代リチウムイオン二次電池

国立大学法人信州大学
美しき革新、次世代リチウムイオン二次電池

本特許は、リチウムイオン二次電池およびその製造方法に関するものであり、電極活物質粒子粉末、導電材、バインダー、および集電体等の材料に対する新たな検討がなされています。特に、繊維径11 nm、繊維長3707mのカーボンナノチューブと電極活物質粒子粉末と溶媒を超音波で分散させることにより、不織布状の電極が得られ、その結果、高出力、高エネルギー密度化が実現されます。さらに、バインダーを全く使用しない新たな試みもなされ、更なる電池性能の向上が期待されます。

つまりは、高出力、高エネルギー密度を実現するリチウムイオン二次電池とその製造方法

AIによる特許活用案

おすすめ業界 電子機器製造業自動車産業バッテリー製造業

  • 高性能リチウムイオン二次電池の製造
  • 本特許を活用して、高出力・高エネルギー密度のリチウムイオン二次電池を製造し、電子機器や電動車などへの組み込みを行うことで、その性能を向上させることが可能です。

  • 新規バッテリー製品の開発
  • 本特許の技術を用いて、バインダーを使用しない新しいタイプのバッテリーを開発し、市場に新規性と高性能を提供することができます。

  • カーボンナノチューブの利用拡大
  • 本特許に記載されているカーボンナノチューブの利用方法を参考に、これを他の分野や製品にも応用し、その性能を向上させる新たなアプローチを模索することが可能です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2020-557659
発明の名称リチウムイオン二次電池用正極、リチウムイオン二次電池およびリチウムイオン二次電池用正極の製造方法
出願人/権利者国立大学法人信州大学
公開番号WO2020/105729
登録番号特許第0006905295号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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