知財活用のイノベーションで差別化を

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大学共同利用機関法人自然科学研究機構
革新的なレーザ光学素子とその製造方法

大学共同利用機関法人自然科学研究機構
革新的なレーザ光学素子とその製造方法

本特許は、レーザ光が透過、往復、反射する光学素子及びその製造方法に関するものです。第1素子部と第2素子部の間に介在され、結晶化してなる結晶化層を備えます。素子部は、金、銅、銅タングステン、アルミニウム、鉄、チタン、あるいはこれらのうちの少なくとも何れかの合金を含む金属、ダイアモンド、シリコンカーバイド、サファイア、YAGを含むガーネット等の材料で構成されています。また、少なくとも一方の素子部は、その接合側部分に光学コーティング層を有し、その結晶化層において、10nm領域で元素が連続的に交換しています。

つまりは、レーザ光が透過、往復、反射する光学素子とその製造方法を提供

AIによる特許活用案

おすすめ業界 光学産業レーザー技術研究開発

  • ハイパフォーマンス光学素子の開発
  • この特許を活用して、高性能な光学素子を開発することが可能です。特にレーザー技術に関連する産業で、高精度なレーザー光学素子が求められている場合に有用です。

  • 光学素子の製造プロセスの改善
  • 本特許の製造方法を導入することで、光学素子の製造プロセスを改善し、生産効率を向上させることができます。結晶化層を介した素子部の接合を活用することで、より高品質な光学素子の生産が可能となります。

  • 新規レーザー製品の開発
  • 本特許の技術を活用して、新たなレーザー関連製品を開発することが可能です。特に、光学コーティング技術と結晶化技術を組み合わせることで、従来の製品とは一線を画した革新的な製品を生み出すことができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2021-520629
発明の名称光学素子の製造方法及び光学素子
出願人/権利者大学共同利用機関法人自然科学研究機構
公開番号WO2020/255880
登録番号特許第0006955302号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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