知財活用のイノベーションで差別化を

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大学共同利用機関法人自然科学研究機構
高精度フィルタリングを実現するノッチフィルタ

大学共同利用機関法人自然科学研究機構
高精度フィルタリングを実現するノッチフィルタ

本発明は、導波管の形状とキャビティの設け方により、特定の周波数の電磁波を効率的に除去するノッチフィルタに関するものです。導波管は、その開口部の形状に応じて規定の周波数の電磁波のみを通過させるよう構成されています。この導波管に、除去すべき特定の周波数の電磁波に応じたキャビティを取り付けることで、導波管を通り抜けないようにすることで、当該電磁波を除去します。また、このノッチフィルタは、円筒形状の高さが異なる複数のキャビティが配置されています。これにより、高周波の電磁波がノイズとなる問題を解決し、ノッチフィルタの性能を向上させることができます。

つまりは、導波管とキャビティを用いた特定の周波数の電磁波を除去するノッチフィルタの技術

AIによる特許活用案

おすすめ業界 通信業界電子機器製造業研究開発業界

  • 高精度な通信機器の開発
  • 本技術を利用して、特定の電磁波を効率的に除去できる通信機器を開発することができます。これにより、通信の品質を向上させ、電波の干渉を防ぐことができます。

  • 電磁波のノイズ対策
  • 電磁波のノイズが問題となる機器や施設において、本技術を導入することで、特定の電磁波を効率的に除去し、ノイズ対策を強化することが可能です。

  • 研究開発の効率化
  • 電磁波の特性を研究する際に、本技術を利用することで、特定の電磁波を効率的に除去できます。これにより、研究の精度を高め、研究開発の効率化を実現することが可能です。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2022-533132
発明の名称ノッチフィルタ
出願人/権利者大学共同利用機関法人自然科学研究機構
公開番号WO2022/118865
登録番号特許第0007197956号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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