知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人浜松医科大学
革新的な食道内電気刺激具

国立大学法人浜松医科大学
革新的な食道内電気刺激具

本特許は、食道内に配置され、同食道の内壁面に対して電気刺激を与える食道内電気刺激具に関するものです。刺激具本体は平板状に形成され、長尺に延びる形状を持ちます。刺激付与電極は刺激具本体に一体的に取り付けられ、食道内電気刺激具の長手方向に沿って少なくとも2つ設けられています。また、食道内電気刺激具は前記刺激具本体の食道内における硝髄側の面に設けられる特徴を持ちます。これにより、食道内での位置ずれを抑えることができ、食道内での操作性を向上させます。

つまりは、長尺に延びる平板状の電気刺激具本体と刺激付与電極を組み合わせた食道内で使用する電気刺激具。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 医療ヘルスケアバイオテクノロジー

  • 高度な食道治療への応用
  • 本特許の技術は、食道の病気治療における新たな治療法として応用可能です。特に、電気刺激が必要な食道の病状に対して、本発明の食道内電気刺激具を使用することで効果的な治療を行うことができます。

  • 快適な食道検査への応用
  • 本特許の食道内電気刺激具は、食道の状態を確認する検査にも応用可能です。従来の検査方法と比較して、患者の負担を軽減し、より正確な状態判断が可能となります。

  • 定位性を活かした革新的な治療法の開発
  • 本特許の食道内電気刺激具は、位置ずれが少ないという特長を活かして、特定の部位に対する精密な治療を可能にします。これにより、従来の方法では難しかった局所的な治療や、新たな治療法の開発に寄与します。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2022-569926
発明の名称食道内電気刺激具
出願人/権利者国立大学法人浜松医科大学
公開番号WO2022/131126
登録番号特許第0007251866号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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