知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人広島大学
高マンノース型糖鎖と高親和性を有する新規ポリベプチドの開発

国立大学法人広島大学
高マンノース型糖鎖と高親和性を有する新規ポリベプチドの開発

本発明は、高マンノース型糖鎖と高い親和性を有する新規ポリベプチド、そのポリベプチドをコードするポリヌクレオチド、及びそれらの制作に関する方法について述べています。ヒト免疫不全ウイルス、重症急性呼吸症候群ウイルスなど、表面に高マンノース型糖鎖を有するウイルスに対し、高親和性を有する新規ポリベプチドは感染阻害剤としての役割を果たします。また、このポリベプチドは特定のベクターを使用し、特定のポリヌクレオチドが導入された形質転換体により生産されます。

つまりは、高い親和性を有する新規ポリベプチドとその製造方法を提供

AIによる特許活用案

おすすめ業界 医療バイオテクノロジー製薬

  • 新型抗ウイルス薬の開発
  • この新規ポリベプチドは、特定のウイルスに対する感染阻害剤として機能します。これにより、新型抗ウイルス薬の開発に活用することが可能です。

  • ウイルス検査キットの改良
  • このポリベプチドは、ウイルスの存在を検出するための新しい方法として使用することができます。その高い親和性を利用して、より迅速かつ精度の高いウイルス検査キットを開発することが可能となります。

  • ウイルス感染症の早期発見と予防
  • このポリベプチドによるウイルスの特異的な結合は、ウイルス感染症の早期発見と予防に寄与します。特に新型ウイルスの感染拡大を防ぐための新しい道筋を提供します。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2012-032205
発明の名称新規ポリペプチドおよびそのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにその利用
出願人/権利者国立大学法人広島大学
公開番号特開2012-213382
登録番号特許第0005892489号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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