知財活用のイノベーションで差別化を

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学校法人立命館
革新的なワイヤ駆動機構の進化版

学校法人立命館
革新的なワイヤ駆動機構の進化版

本特許は、可動部をワイヤで動作させる新たなワイヤ駆動機構に関するものです。この機構は、リンク部材によって伸縮可能なアーム機構と、回転及び直線移動に連動するプーリシステムを備えています。また、内部動作機構には、連動用ベルトやワイヤ、減速機構を有するプーリが含まれています。さらに、一対のプーリとワイヤ、トルクを作用させるプーリ、直線移動可能な姿勢拘束部材が組み合わせられ、ワイヤの巻き取り長さによって相対的に変化することなく、ワイヤの通り道の長さを維持します。これにより、大きな動作範囲と高精度の動作を実現し、ワイヤメカニズムの新たな可能性を広げます。

つまりは、大きな動作範囲と高精度を実現する新たなワイヤ駆動機構

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ロボット産業自動車産業製造業

  • 精密な作業を行うロボットの開発
  • 本特許のワイヤ駆動機構は、精密な作業を行うロボットの開発に活用できます。大きな動作範囲と高精度の動作を実現するため、細かい作業が求められる製造業や医療分野での手術支援ロボットなどに適用可能です。

  • 自動車の部品組立機械の改良
  • 自動車の部品組立ラインでは、高精度な動きと大きな動作範囲が求められます。本特許のワイヤ駆動機構を活用することで、一つの機械が多機能を担いつつ、精密な組立作業を行うことが可能となります。

  • ピックアンドプレースロボットの高性能化
  • ピックアンドプレースロボットは、様々な業界で広く利用されています。本特許のワイヤ駆動機構を用いれば、その動作範囲と精度を大幅に向上させることができ、効率的な作業を実現します。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2011-277754
発明の名称ワイヤ駆動機構
出願人/権利者学校法人立命館
公開番号特開2013-130202
登録番号特許第0005974416号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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