知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
高精細カラー画像撮影の新機軸

日本放送協会
高精細カラー画像撮影の新機軸

本発明は、高精細画像を撮影するための新たな単板カラー撮像素子を提供します。これは、受光素子とカラーフィルタのそれぞれが水平方向対角線長と垂直方向対角線長の比が2対3であるダイアモンド形状をしています。この特徴により、画面の縦横比や画素数が所定値に限定されている状況でも、受光素子およびカラーフィルタの微細化を回避し、高精細画像の撮影を可能にします。また、混色や色モアレの発生を抑制する効果もあります。

つまりは、ダイアモンド形状の受光素子とカラーフィルタを用いた単板カラー撮像素子

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像制作デジタルカメラ製造スマートフォン製造

  • 高精細なデジタルカメラの開発
  • 本発明は、高精細なデジタルカメラの開発に活用できます。従来のカメラよりも高解像度で、混色や色モアレを抑制した画像を撮影することが可能になります。

  • 高品質な映像制作
  • 映像制作業界でも本発明は利用できます。特に、映画やCMなどの高品質な映像制作において、高解像度で色再現性の高い映像を撮影することが可能となります。

  • スマートフォンカメラの性能向上
  • スマートフォンのカメラ性能の向上にも本発明は活用できます。受光素子とカラーフィルタの微細化を回避しつつ、高精細な画像を撮影できるため、スマートフォンユーザーに更なる高品質な写真撮影体験を提供できます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2012-091969
発明の名称単板カラー撮像素子
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2013-223020
登録番号特許第0006067993号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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