日本放送協会
立体映像表示の新世代:高精度発光素子と発光素子アレイ

日本放送協会
立体映像表示の新世代:高精度発光素子と発光素子アレイ
本特許は、遮光膜に設けた環状の穴の外径が発光素子よりも小さく設定された発光素子、及び発光素子内部の発光部分領域の中心と遮光膜内部の中心遮光部の中心とのずれ幅が特定の範囲内に設定された発光素子を提供します。さらに、この発光素子を配列した発光素子アレイも提供します。このアレイでは、前記遮光膜に設けた環状の穴の内側にある中心遮光部における中心を、発光素子内部の発光部分領域の中心から、当該発光素子における指定の方向にずらして配置されています。これらの技術は、特に立体映像表示装置に応用可能で、像再生型立体表示の代表的な方式として利用可能です。
つまりは、この特許は、発光素子と発光素子アレイの技術を提供し、立体映像表示装置の更なる進化を可能にします。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像技術エンターテイメントデジタルサイネージ
- 立体映像表示装置の開発
- 照明器具への応用
- ディスプレイ技術の進化
本特許の発光素子と発光素子アレイの技術を活用し、より高精度な立体映像表示装置を開発することが可能です。これにより、映像の質を向上させると共に、視覚体験を一段と豊かにすることができます。
発光素子と発光素子アレイの技術は、LEDの放射光を拡散させる技術と組み合わせることで、照明器具への応用も可能です。これにより、光の放射方向を自由に制御でき、照明器具の機能とデザインの可能性を広げることができます。
本特許の技術は、ディスプレイの画素サイズをスポットサイズよりも小さくすることにより、より高精細な映像を実現できます。これにより、ディスプレイ技術の進化を促進し、映像体験を一層向上させることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2012-111352 |
発明の名称 | 発光素子および発光素子アレイ |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2013-239561 |
登録番号 | 特許第0005993202号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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