知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人 大分大学
液晶性ポリアミノウレタンの新たな製造法

国立大学法人 大分大学
液晶性ポリアミノウレタンの新たな製造法

本特許は、特定の基を有する化合物を用いて液晶性ポリアミノウレタンを製造する新たな手法を提供します。具体的には、アゾ基やビニレン基で連結された1,4-フェニレン基、ヒドロキシアルキレンエーテル基、ハロゲン化アルキルエーテル基を有する化合物と、アルコール性ヒドロキシル基を有する第2級アミンを反応させることにより、特定の基が表す繰り返し単位を有するジオール化合物を生成します。このジオール化合物をジイソシアナートと重合させることで液晶性ポリアミノウレタンを製造します。

つまりは、特定の基を有する化合物を重合させることで液晶性ポリアミノウレタンを製造

AIによる特許活用案

おすすめ業界 化学工業高分子科学素材科学

  • 高性能液晶ディスプレイの製造
  • 本特許の製造法を活用することで、高品質で耐久性のある液晶性ポリアミノウレタンを生産することが可能となります。これにより、高性能な液晶ディスプレイの製造が可能となります。

  • 環境に優しい製造プロセスの開発
  • 本特許の製造法は、特定の基を有する化合物と第2級アミンを反応させることで液晶性ポリアミノウレタンを製造します。これにより、従来の製造法に比べて環境負荷を低減することが可能となります。

  • 高性能コーティング材料の開発
  • 本特許の製造法を用いて製造された液晶性ポリアミノウレタンは、その特異な物性から高性能なコーティング材料として利用することが可能です。これにより、耐久性と性能を向上させることが期待されます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2012-121366
発明の名称液晶性ポリアミノウレタン、その製造中間体、およびそれらの製造方法
出願人/権利者国立大学法人 大分大学
公開番号特開2013-245321
登録番号特許第0005998403号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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