知財活用のイノベーションで差別化を

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KDDI株式会社
高精度な画像処理技術による次世代画像処理装置

KDDI株式会社
高精度な画像処理技術による次世代画像処理装置

本発明は、画像内の複数の指標に対応する変換を分解し、各指標の初期配置を定める高精度な画像処理装置に関するものです。具体的には、指標配置推定部は、その他の指標の初期配置を前記合成して定める際に利用するための大きさを、その他の指標以外の指標のうち、前記撮像画像における面積が最大となる指標を前記分解して得られた大きさとして決定します。また、一つの指標に対する姿勢が既知であることによって、同一平面上にある少なくとも4つの点または線分を特定可能に構成されており、前記指標検出部は前記撮像画像より指標を検出します。これにより、精度の高い画像処理が可能となります。

つまりは、画像内の指標の大きさ、位置、向き、歪みに対応する変換を分解し、高精度に画像処理を実現する装置

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ITロボット工学製造業

  • 高精度な画像認識によるロボットビジョンの開発
  • 本技術を活用し、高精度な画像認識を必要とするロボットビジョンの開発に使用することが可能です。例えば、製造ラインでの精密な作業を行うロボットに搭載することで、より正確な作業を実現することができます。

  • 3Dスキャナーの開発
  • 3Dスキャニングでは、物体の形状を正確に把握するために高精度な画像処理が求められます。本技術を用いて3Dスキャナーを開発することで、より正確な3Dデータを生成することが可能となります。

  • AR/VR領域への応用
  • ARやVRの技術は、現実の環境をデジタルで再現するために、高精度な画像処理が必要となります。本技術を用いることで、よりリアルなAR/VR体験を提供することが可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2012-174321
発明の名称画像処理装置及び方法
出願人/権利者KDDI株式会社
公開番号特開2014-032161
登録番号特許第0005988364号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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