知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人九州工業大学
高精度電磁波識別装置

国立大学法人九州工業大学
高精度電磁波識別装置

本発明は、放射源から放射された電磁波を受信し、該電磁波が直達波であるかどうかを識別する電磁波識別装置に関する。具体的には、放射源から放射された電磁波を受信し、その電磁波が直達波であるかを判断する。受信した電磁波は、アンテナと検出部で検出され、測定及び記録部で記録される。その記録されたデータは、解析及び評価部で規格化され、その規格化データを用いて直達波であるかどうかを評価する。また、この装置は、検出された電磁波から機器の異常状態を評価し、診断する機能や、電磁波の発生源の場所を特定する機能も備えている。

つまりは、電磁波を受信し、直達波であるかどうかを識別する電磁波識別装置

AIによる特許活用案

おすすめ業界 電力通信製造業

  • 電力設備の異常検出に活用
  • この装置は、電力設備から発生する電磁波を検出し、その異常状態を診断することが可能であるため、早期の異常検出や予防メンテナンスに役立つ。

  • 通信システムの信号品質管理に活用
  • 通信システムの信号は基本的に電磁波で通信される。この装置を通信システムに導入することで、送信された電磁波が直達波であるかどうかを確認し、通信品質の管理に役立てることができる。

  • 製造業での機器管理に活用
  • 製造現場では、多くの機器が稼働しており、それぞれから電磁波が発生している。この装置を導入することで、各機器から発生する電磁波を検出し、異常状態を早期に検知することができる。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2012-194809
発明の名称電磁波識別方法及び識別装置
出願人/権利者国立大学法人九州工業大学
公開番号特開2014-052197
登録番号特許第0005975333号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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