知財活用のイノベーションで差別化を

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国立大学法人東京農工大学
新次元のDNA検出プローブ:四重らせん構造の探索

国立大学法人東京農工大学
新次元のDNA検出プローブ:四重らせん構造の探索

本特許では、四重らせんDNA構造を特異的に検出可能な新規プローブの開発とその活用方法が提供されています。このプローブは、シアニン蛍光色素を用いてDNAのポリメチン部分の炭素数が5であるものを検出します。これにより、四重らせん構造を形成する部位をゲノム全体から同定することが可能となります。また、同定された四重らせん構造部位に結合する物質をスクリーニングする方法も提供され、新たな抗がん剤の開発や生物学的ツールの開発に寄与すると期待されます。

つまりは、四重らせんDNA検出プローブの開発とそれを活用した検出方法の提供

AIによる特許活用案

おすすめ業界 医薬品開発生物学研究ヘルスケア

  • 抗がん剤の開発
  • 本特許の検出プローブを用いて、四重らせん構造が形成される部位を同定し、特異的に結合する抗がん剤の開発を行うことが可能です。

  • 四重らせん構造の研究
  • 本特許のプローブは、四重らせん構造を特異的に検出できるため、四重らせん構造が関与する生物学的メカニズムの解明に有用です。

  • パーソナライズド医療の推進
  • ゲノム全体から四重らせん構造を形成する部位を同定することで、個々の患者のゲノム情報を用いたパーソナライズド医療の推進に役立てることができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2013-026962
発明の名称四重らせんDNA検出プローブ及びそれを用いた四重らせん構造の検出方法
出願人/権利者国立大学法人東京農工大学
公開番号特開2014-060992
登録番号特許第0006249436号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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