知財活用のイノベーションで差別化を

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学校法人早稲田大学
革新的なリチウム二次電池の製造技術

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革新的なリチウム二次電池の製造技術

本特許は、リチウム二次電池の製造方法について説明します。特に、シリコンと酸素と10〜70at%の炭素を含む活物質を使用し、その組成比がSiOx (0.1 ≤ x ≤ 2.0)であることが特徴です。活物質の成膜は電気めっき液を用いて行われ、さらにリチウムイオンを含む溶液を用いて活物質を充電します。その後、カーボネート系添加剤を含む溶液を用いて活物質を充放電します。この方法により、充放電サイクル特性が良好なリチウム二次電池を製造することが可能となります。

つまりは、シリコン、酸素、炭素を含む活物質を使用したリチウム二次電池の製造法

AIによる特許活用案

おすすめ業界 電子機器電池製造自動車

  • 一般的なリチウム二次電池の製造向上
  • 本技術を活用することで、一般的なリチウム二次電池の製造方法を改良し、エネルギー容量を増加させることが可能です。特に、大容量電池を必要とする電子機器や電動車両の製造において有効です。

  • 新たな電池製品の開発
  • 本特許の技術をベースに新たな電池製品を開発することが可能です。特に、シリコンと酸素と炭素を含む活物質を使用したリチウム二次電池は、従来のリチウム二次電池と比較してエネルギー容量が大幅に増加する可能性があります。

  • 先端技術の研究・開発
  • 本特許の技術は、電池やエネルギー貯蔵技術の研究開発においても有効に活用できます。新たな材料や製造方法の探求により、更なる電池性能の向上や新しいエネルギー貯蔵技術の開発につながる可能性があります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2013-003754
発明の名称リチウム二次電池の電極の製造方法、及び、リチウム二次電池の製造方法
出願人/権利者学校法人早稲田大学
公開番号特開2014-135239
登録番号特許第0006090778号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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