知財活用のイノベーションで差別化を

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学校法人 中央大学
革新的な進行波変更技術を活用した移動装置

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革新的な進行波変更技術を活用した移動装置

本特許は、進行波を用いた移動装置及び搬送装置に関するもので、進行方向に対する進行波の向きを容易に変更することが可能な進行波伝達機構を提供します。その構成として、駆動機構の動作により変形する進行波発生部材と対向する推進部材に、進行波発生部材の変形により生じる進行波を伝達する進行波伝達機構であり、推進部材を進行波発生部材側に吸引する吸引手段と、進行波発生部材と推進部材との間に設けられ、進行波発生部材と推進部材との摩擦を低減する摩擦低減層を備えたものです。これにより、進行方向に対する進行波の向きを円滑に変更することが可能となります。

つまりは、進行方向に対する進行波の向きを容易に変更できる移動装置及び搬送装置

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ロボット工学製造業物流業

  • ロボットの移動機構の向上
  • ロボットの移動機構として採用することで、より自由度の高い移動が可能になり、作業の効率化や作業範囲の拡大が見込めます。

  • 生産ラインの効率化
  • 製造業の生産ラインにおける物品の移動や搬送に使用することで、進行方向を自在に変更できるため、生産効率の向上や省スペース化が可能となるでしょう。

  • 物流センターでの荷物の運搬効率化
  • 物流センターで荷物を移動させる際に、この進行波変更技術を活用することで、搬送装置の進行方向を自由に変更でき、より効率的な荷物の運搬が可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2014-029834
発明の名称進行波伝達機構、移動装置及び搬送装置
出願人/権利者学校法人 中央大学
公開番号特開2015-151120
登録番号特許第0006332788号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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