知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
高精細撮像素子用パッケージ、高速化と高集積化を実現

日本放送協会
高精細撮像素子用パッケージ、高速化と高集積化を実現

本発明は、高精細撮像素子用パッケージに関するもので、特に高速デジタルインターフェイスの出力ピンを有する撮像素子用パッケージに関する。高精細化と高速化が進む撮像素子に対応するため、パッケージのピン数が非常に多くなる傾向にあるが、本発明では、特定のピンを電源ピンとすることで問題を解決している。特に、デジタル信号とアナログ信号が混在する高精細撮像素子において、デジタル信号が発生するノイズがアナログ回路用の電源ピンや基準電圧供給用のピンに回り込むと映像信号が劣化する問題を解決するための新たなピン配置が提案されている。

つまりは、高精細撮像素子用パッケージにおける革新的なピン配置の解決策

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像制作業医療業安全保障業

  • 高精細映像撮影装置の開発
  • 本発明を活用して、高精細映像を撮影できる装置を開発する。特に、動画の滑らかさを追求するためのフレームレート向上が可能となる。また、高精細化による画質改善も図れる。

  • 医療分野への応用
  • 高精細撮像素子用パッケージを内蔵したエンドスコープや超音波検査装置などを開発し、より詳細な診断を可能とする。また、手術支援ロボットの視覚センサーとしても活用可能。

  • 安全保障分野への応用
  • 高精細撮像素子を活用した監視カメラやドローンを開発する。特に、映像信号の劣化を防ぐ新たなピン配置により、遠距離からでも詳細な映像を得ることができ、より高度な監視・警戒が可能となる。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2014-136832
発明の名称高精細撮像素子用パッケージ
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2016-015406
登録番号特許第0006325920号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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