知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
偶然の情報漏れを防ぐ、インテリジェントなアクセス制御装置

日本放送協会
偶然の情報漏れを防ぐ、インテリジェントなアクセス制御装置

本特許は、ユーザがインターネットを閲覧している際に、後で楽しみたい情報(例えばスポーツの試合結果)をうっかり知ってしまうというケースを防ぐためのユーザ端末とプログラムに関するものです。具体的には、特定キーワードの入力を受け付け、そのキーワードに基づいてサーバ装置が抽出したアクセス制御キーワードリストを取得します。そして、アクセス先のWebサーバから取得したWebページデータのうち、アクセス制御キーワードリストに関連するコンテンツに対するアクセス制御を行い、制限された新たなWebページを生成します。これにより、ユーザは知りたくない情報をうっかり知ることなく、ユーザ端末を利用することが可能になります。

つまりは、スポーツの結果など、後で楽しみたい情報をうっかり知ってしまうことを防ぐユーザ端末とプログラム

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ITインターネットスポーツ

  • スポーツ視聴サービスの改善
  • スポーツ視聴サービスでは、試合の結果を知りたくないユーザが、試合をリプレイする前に結果を知ってしまうという問題があります。本特許の技術を活用することで、ユーザが試合の結果を事前に知ることなく、試合を楽しむことが可能になります。

  • オンラインニュースサイトのユーザ体験改善
  • オンラインニュースサイトでは、ユーザが特定のニュースを避けたい場合、本特許の技術を活用し、そのニュースに関連するキーワードを入力することで、該当するニュースをブロックすることが可能になります。これにより、ユーザは自分が見たい情報だけを閲覧することができます。

  • カスタマイズ可能な学習プラットフォームの開発
  • オンライン学習プラットフォームにおいても、本特許の技術を活用することで、学習者がまだ学びたくない内容を適切に遮断することが可能になります。これにより、学習者は自分のペースで情報を取り入れることができ、効率的な学習を実現できます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2014-228193
発明の名称ユーザ端末及びプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2016-091462
登録番号特許第0006463949号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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