知財活用のイノベーションで差別化を

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国立研究開発法人情報通信研究機構
高度な柔軟性を持つ自律型ロボット装置

国立研究開発法人情報通信研究機構
高度な柔軟性を持つ自律型ロボット装置

本特許は、従来の問題であった可動部の可動域が狭いという問題や、可動部が外力に対して柔軟に応答することが困難であるという問題を解決するための新たな装置や自律型ロボット装置に関するものです。この装置は、第1の可動部、第2の可動部、第1の駆動部(第1の可動部を駆動する流体圧アクチュエータを含む)、第2の駆動部(第2の可動部を駆動する流体圧アクチュエータを含む)、そして流体を第1と第2の流体圧アクチュエータ間で連通させるための流路を備えています。これにより、多様な応答を実現することが可能となります。

つまりは、多様な応答性を持つ可動部を有する自律型ロボット装置の開発

AIによる特許活用案

おすすめ業界 ロボット技術自動車産業ヘルスケア

  • 高精度な自動運転技術への応用
  • この自律型ロボット装置の技術を自動運転車に適用することで、車両の操作部分に対する細やかな制御が可能となり、より安全で高精度な自動運転が可能となります。

  • 医療分野への応用
  • ロボット装置の高度な柔軟性と応答性を活用し、手術支援ロボットやリハビリテーション支援ロボットの開発に活用できます。これにより、より精密で安全な医療行為が可能となります。

  • スポーツトレーニングへの応用
  • ロボット装置の可動部が外力に対して柔軟に応答する能力を利用し、スポーツ選手のトレーニングに活用します。例えば、ピッチングマシンやテニスのボール投げ出し機などに応用することで、よりリアルなトレーニングが可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2014-236760
発明の名称可動部を有する装置、及び可動部を有する自律型ロボット装置
出願人/権利者国立研究開発法人情報通信研究機構
公開番号特開2016-098913
登録番号特許第0006472642号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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