メガシス株式会社
効率的なFPGA用IC基板改革

メガシス株式会社
効率的なFPGA用IC基板改革
本発明は、FPGA (Field Programmable Gate Array) とそのコンフィギュレーションデータを格納する不揮発性メモリを同一基板上に搭載したFPGA用IC基板に関するものです。特に、不揮発性メモリの切り替え手段としてジャンパスイッチを利用することが特徴です。これにより、FPGAの機能の書き換えを効率的に行うことが可能になります。複数の不揮発性メモリに格納されているコンフィギュレーションを必要に応じて選択し、FPGAの機能を書き換えることができます。これにより、従来問題とされてきたFPGAの機能の書き換えに時間がかかるという課題を解決しました。
つまりは、不揮発性メモリの切り替え手段としてジャンパスイッチを活用したFPGA用TIC基板
AIによる特許活用案
おすすめ業界 電子機器製造業コンピュータハードウェア半導体
- 高速な電子機器の開発
- コスト削減の可能性
- FPGAの応用範囲の拡大
FPGAと不揮発性メモリを同一基板上に搭載したこのIC基板を使用することで、電子機器の開発・試作を高速化することが可能です。複数の不揮発性メモリに格納されたコンフィギュレーションデータを必要に応じて選択し、FPGAの機能を迅速に書き換えることができます。
本発明のIC基板は、外部からのコンフィギュレーションデータによるFPGAの機能の書き換えや、不揮発性メモリへのデータ格納などを効率的に行うことができます。これにより、システム全体のコストを削減することが可能となります。
このIC基板を使用することで、FPGAの機能をより柔軟に、かつ効率的に書き換えることが可能になります。これにより、FPGAの応用範囲を一層広げることが期待できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2014-252775 |
発明の名称 | FPGA用IC基板 |
出願人/権利者 | メガシス株式会社 |
公開番号 | 特開2016-116059 |
登録番号 | 特許第0006488683号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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