知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
主観画質を向上させるコントラスト補正装置

日本放送協会
主観画質を向上させるコントラスト補正装置

本特許は、フレームレートを変換した映像の主観画質の低下を補正するコントラスト補正装置及びプログラムに関する。視覚のコントラスト感度を考慮した補正を行うため、フレームレートの変換により知覚されるコントラストの差分が誤って知覚されるのを防ぐ。具体的には、時空間コントラスト感度特性に基づき、フレームレート変換後の時間周波数におけるコントラスト感度に対するフレームレート変換前の時間周波数におけるコントラスト感度の比で表される補正係数を求め、空間周波数帯域分割画像のコントラストを補正する。コンピュータをコントラスト補正装置として機能させるためのプログラムも含まれる。

つまりは、フレームレート変換時の画質低下を補正する技術としてのコントラスト補正装置の特許

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像製作業界テレビ放送業界映画業界

  • 高精細映像製作における利用
  • この技術を映像製作の際に使用すれば、フレームレートを変換した際の画質の低下を補正し、視聴者にとってより快適な視覚体験を提供することが可能となります。

  • ブロードキャスト業界での利用
  • テレビ放送などのブロードキャスト業界でも、この技術を活用することで、映像のフレームレートを変換する際に生じる問題を解決し、視聴者に高品質な映像を提供することが可能となります。

  • コンテンツストリーミングサービスでの利用
  • また、ストリーミングサービスでは、様々なデバイスで視聴されるため、デバイスごとのフレームレートの差異を補正し、ユーザーに最適な視覚体験を提供するためにこの技術を利用することができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2015-212154
発明の名称コントラスト補正装置及びプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2017-085363
登録番号特許第0006574682号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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