山口 泡
安心と安全を守る、独自設計のドア開錠装置

山口 泡
安心と安全を守る、独自設計のドア開錠装置
この特許は、トイレや浴室等の閉鎖空間のドアに設けられるラッチ錠が破損し、ドアが開けられなくなった場合でも室内側から手動でドアを開けることができるドア開錠装置に関するものです。操作プレートは、ドアの閉状態を解除するためのプッシュプレートとして構成されており、指で押す押圧部と、ストッパー部と係合する係合部を備えています。また、操作プレートは、ドアを開けるためのプルプレートとしても構成されており、指で引っ掛ける引っ掛け部と、ストッパー部と係合する係合長穴部を備えています。この開錠装置は、既設のドアにも容易かつ安価に後付けできる簡易な構成であり、ラッチ錠が破損した非常時でもドアを開けることができるため、安全性を大幅に向上させます。
つまりは、ラッチ錠が破損した場合でも手動でドアを開けることが可能な開錠装置
AIによる特許活用案
おすすめ業界 建設業不動産業ホテル・宿泊業
- 既存の公共施設や商業施設への安全対策としての導入
- 新築・リフォーム時の安全対策としての採用
- ホテルや宿泊施設での安全対策としての活用
公共施設や商業施設のトイレ等にこのドア開錠装置を導入することで、ラッチ錠が破損した場合でもドアを開けることができるため、利用者の安全を確保することが可能です。
新築やリフォーム時にこのドア開錠装置を採用することで、初めから安全性を考慮した設計とすることができます。特に子供や高齢者が多く生活する家庭では、安全対策として大きな効果を発揮します。
ホテルや宿泊施設の客室にこのドア開錠装置を設置することで、客室内で事故が起きた際にも迅速に対応することができます。これにより、施設の安全性とサービス品質を向上させることができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2015-241679 |
発明の名称 | ドア開錠装置 |
出願人/権利者 | 山口 泡 |
公開番号 | 特開2017-106262 |
登録番号 | 特許第0006175733号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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