学校法人 中央大学
輸送効率を極限まで高める、革新的な管体

学校法人 中央大学
輸送効率を極限まで高める、革新的な管体
本発明は、搬送物の輸送効率を向上させるための新しい管体の設計に関しています。伸縮体を膨張させた状態で膨縮体を収縮、或は伸長させることにより、搬送物を収縮方向、或は伸長方向に押し出すことが可能となります。さらに、膨縮体の外周に伸縮体を複数配列し、各伸縮体の各端部を膨縮体の各端部と連結することにより、膨縮体を膨張させた状態で各伸縮体を収縮させることができます。これにより、内筒内から搬送物をより多く搬送させることが可能となります。また、伸縮体の内周側に膨縮体が設けられることも特徴となっています。
つまりは、液体やスラリー、固体や固液混合物等の搬送物の輸送効率を高める新しい管体の設計
AIによる特許活用案
おすすめ業界 建設業運輸業工業
- 高密度物質の輸送
- 高粘度の液体の輸送
- 管体の耐久性向上
液体やスラリー、固体や固液混合物等の高密度物質の輸送に、この管体を使用すれば、輸送効率を大幅に向上させることができます。特に大量の物質を長距離輸送する必要がある場合に有効です。
高粘度の液体を輸送する際にも、この管体は効率的な選択となります。伸縮体と膨縮体の組み合わせにより、粘度のある液体でもスムーズに輸送することが可能です。
本発明の管体は、伸縮体と膨縮体の組み合わせにより、様々な物質の輸送に耐えうる耐久性を持つことが可能です。これにより、管体の交換頻度を減らし、メンテナンスコストを削減することができます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2016-188567 |
発明の名称 | 管体 |
出願人/権利者 | 学校法人 中央大学 |
公開番号 | 特開2018-053755 |
登録番号 | 特許第0006727506号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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