知財活用のイノベーションで差別化を

知財活用のイノベーションで差別化を

松原 幸明
高精度作業を実現!センターポンチと連動するジグ装置

松原 幸明
高精度作業を実現!センターポンチと連動するジグ装置

本特許は、工具の先端部の位置決めを容易かつ正確に行うためのジグ装置およびそれを備えたセンターポンチに関するものです。ジグ装置は、円筒形の本体の側面に円周に沿った寂みが形成されており、センターポンチ本体が上下可動に保持されます。拡大レンズの中心とセンターポンチ本体の中心軸が略同一であることが特徴です。これにより、工具の軸周りから拡大レンズを通して先端部を確認でき、更には、先端部の打ち込む位置を真上から拡大レンズを通して目視して確認できます。これにより、打ち込む位置と先端部を定まった方向から目視して確認し、打ち込む位置が見づらいという問題を解決します。

つまりは、工具の先端部を拡大レンズを通して確認し、位置決めを容易に、正確に行うことが可能なジグ装置。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 工業製造業建設業

  • 工具先端部の正確な位置決め
  • 工具の先端部と打ち込む位置を一目で確認でき、先端部の位置決めを容易かつ正確に行えます。これにより、作業効率が向上し、高品質な製品を作り出すことが可能となります。

  • 工具の汎用性向上
  • このジグ装置は、センターポンチに限らず、ドライバーなどの他の工具にも適用可能です。これにより、一つの装置で様々な工具の位置決めを行え、工具の汎用性を向上させます。

  • 視認性の向上
  • 拡大レンズを通じて工具の先端部と打ち込む位置を確認できるため、視認性が向上します。これにより、目が疲れることなく、精密な作業を長時間行うことが可能となります。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

特許評価書を閲覧する

  • 権利概要
出願番号特願2017-016568
発明の名称ジグ装置及びこれを備えたセンターポンチ
出願人/権利者松原 幸明
公開番号特開2018-111189
登録番号特許第0006145809号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

準備中です

特許文献ダウンロード

すべてのリスト一覧へ