学校法人早稲田大学
新時代の糖尿病治療薬の登場

学校法人早稲田大学
新時代の糖尿病治療薬の登場
本特許は、糖尿病の予防や治療に用いる医薬組成物で、ニューレグリン1様活性を有するポリベペプチド、またはその発現ベクターを活性成分とするものです。具体的な成分としては、メトホルミン、フェンホルミン、スルホニル尿素、グリニド、DPP-IV阻害剤、グリタゾン、シタグリプチンリン酸塩、ビルダグリプチン、サキサグリプチン、アログリプチン安息香酸塩、リナグリプチン、テネリグリプチン、ジェミグリプチン、エキセナチド、リラグルチド、グリクラジド、カルプブタミド、グリベンクラミド、インスリンまたはインスリン類似体から構成されます。これらの成分は、糖尿病の薬物療法に広く用いられるものであり、それぞれが異なる作用機序を持つため、組み合わせて使用することで効果的な治療が期待できます。
つまりは、ニューレグリン1様活性を有するポリベペプチドを活用した糖尿病治療薬の開発
AIによる特許活用案
おすすめ業界 医療業界バイオテクノロジー業界製薬業界
- 糖尿病治療薬の新たな開発
- 多成分型治療薬の開発
- ニューレグリン1様活性を有するポリベペプチドの研究
本特許の技術を用いて、既存の治療方法に対する新たな糖尿病治療薬を開発することが可能です。特に、現在の治療法が不十分な2型糖尿病の治療に有効である可能性があります。
本特許の技術は、複数の成分を組み合わせて使用することで、それぞれの成分が持つ異なる作用機序を最大限に活用し、効果的な治療を行うための新しいアプローチを提供します。これにより、新たな多成分型治療薬の開発が可能となります。
本特許の技術は、ニューレグリン1様活性を有するポリベペプチドという新たな視点を提供します。これにより、このタンパク質の研究が進むことで、糖尿病だけでなく他の疾患に対する新たな治療法の開発にもつながる可能性があります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2017-026742 |
発明の名称 | ニューレグリン1α様活性を有するポリペプチド及び糖尿病治療用医薬組成物 |
出願人/権利者 | 学校法人早稲田大学 |
公開番号 | 特開2018-131413 |
登録番号 | 特許第0006869530号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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