日本放送協会
高精細で視野角の広い有機エレクトロルミネッセンス素子
日本放送協会
高精細で視野角の広い有機エレクトロルミネッセンス素子
本特許は、焼光性化合物を使用した有機エレクトロルミネッセンス素子に関するものであり、これを活用した照明装置や表示装置についても記載されています。有機エレクトロルミネッセンス素子は、薄くてフレキシブルで、高灯度で高精細な表示が可能な特徴を持っています。これにより、現在主流となっている液晶表示装置やプラズマ表示装置に対する優れた代替手段となりうるとされています。また、視野角が広いため、テレビや携帯電話のディスプレイ等の利用が期待されています。さらに、照明装置への利用も可能で、有機無機ハイブリッド型の有機EL素子としての応用も研究されています。
つまりは、焼光性化合物を含む有機エレクトロルミネッセンス素子と、その応用
AIによる特許活用案
おすすめ業界 電子機器照明ディスプレイ製造
- 高精細テレビの製造
- 先進的な照明装置の開発
- ハイブリッド型有機EL素子の研究
本特許の有機エレクトロルミネッセンス素子を用いて製造されるテレビは、現在主流の液晶テレビと比較して、より高精細な表示が可能であり、視野角が広いため視聴体験を向上させることができます。
本特許の有機エレクトロルミネッセンス素子を活用した照明装置は、従来の照明に比べて薄く、軽く、そしてフレキシブルな形状を持つことが可能です。これにより、新たなデザインの照明装置の開発や、空間利用の自由度を高めることが期待できます。
本特許の有機エレクトロルミネッセンス素子は、有機無機ハイブリッド型の有機EL素子としても活用可能です。これは新たな発光素子の開発や、既存の有機エレクトロルミネッセンス素子の性能向上に寄与する可能性があります。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2017-109231 |
| 発明の名称 | 有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置、照明装置 |
| 出願人/権利者 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | 特開2018-206889 |
| 登録番号 | 特許第0006990996号 |
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