日本放送協会
次世代の色モード切替システム

日本放送協会
次世代の色モード切替システム
本特許は、面順次式カラー撮像装置を用いた色モード切替システムに関するものです。このシステムは、色可変フィルタを駆動するための制御モード判定部を備えており、制御モードは、各フレーム内でRGBの中から特定の色光を選択的に出力するためのパターンが設定されています。この仕組みにより、所定のRGB信号に対応する色信号を精確に制御し、出力することが可能となります。また、色可変フィルタは、屈折率が互いに異なる複数の圧電性誘電体層を順に積層した構造を持つため、高度な色の調整が可能です。これにより、高画質なRGB各色画像を生成することができます。
つまりは、面順次式カラー撮像装置を用いた高精度な色モード切替システム
AIによる特許活用案
おすすめ業界 映像技術カメラ製造映像制作
- 高性能カメラの開発
- 映像編集ソフトウェアの拡張
- 映像教育の進化
本特許の技術を活用することで、高画質なRGB各色画像を生成する能力を持つ高性能カメラを開発することが可能です。これにより、映像制作業界やカメラ製造業界における競争力を向上させることができます。
本特許の色モード切替システムの技術を映像編集ソフトウェアに組み込むことで、より細かい色調整が可能となり、編集時の自由度を高めることができます。
本特許の技術を教育現場に導入することで、学生たちはより高度な映像技術に触れることができます。これにより、映像技術者の育成や映像制作の質の向上に寄与できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ
特許評価書
- 権利概要
出願番号 | 特願2018-142927 |
発明の名称 | 色モード切替システム |
出願人/権利者 | 日本放送協会 |
公開番号 | 特開2020-022013 |
登録番号 | 特許第0007109297号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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