学校法人 関西大学
振動を電力に変換!革新的な振動発電装置

大阪府吹田市山手町3-3-35
登録情報の修正申請学校法人 関西大学
振動を電力に変換!革新的な振動発電装置
大阪府吹田市山手町3-3-35
登録情報の修正申請本特許は、振動を電力に変換する新しいタイプの発電装置について述べています。この装置は、磁性材料で構成される入力部と、それに対向して固定されるベース部、そして、入力部とベース部の間に配置される変換手段と弾性部材を備えています。振動が入力部に入力されると、変換手段がこれを電力に変換します。変換手段には磁気コイルがあり、この磁気コイルの内側または外側には磁歪材料で構成される磁歪部材が配置されています。また、磁気コイルの外側または内側には、磁気回路を形成するための磁気回路形成部が配置されています。この発電装置は、橋梁の電気防食用の電源としても使用可能です。
つまりは、振動を電力に変換する装置で、橋梁に電気防食用の電流を供給する電子デバイスとしても使用可能です。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 建設業電子工学エネルギー
- 橋梁の電気防食
- 振動発電を活用した無接触充電
- 振動発電を活用したエネルギーハーベスト
この振動発電装置は、橋梁の電気防食用の電源として使用することが可能です。振動を電力に変換することで、橋梁のメンテナンスコストを削減することが可能になります。
この装置を用いて、振動を電力に変換し、その電力を無接触充電の電源として使用することができます。これにより、電源がない場所でもデバイスを充電することが可能になります。
この装置を用いて、無駄に捨てられている振動エネルギーを電力に変換し、それをエネルギーハーベストとして活用することができます。これにより、エネルギー効率の向上と環境負荷の軽減が期待できます。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2019-083757 |
| 発明の名称 | 振動発電装置およびそれを用いた電子デバイス |
| 出願人/権利者 | 学校法人 関西大学 |
| 住所 | 大阪府吹田市山手町3-3-35 |
| 公開番号 | 特開2020-182315 |
| 登録番号 | 特許第0007256526号 |
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
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