知財活用のイノベーションで差別化を

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株式会社ユピテル
故障診断と連携した情報中継装置

株式会社ユピテル
故障診断と連携した情報中継装置

本特許は、故障診断システムの情報を、故障診断用以外の機器でも有効活用できるようにする装置とプログラムに関するものです。従来、故障診断用の情報は故障診断機以外の他の機器では利用できませんでしたが、本発明によってその問題を解決します。具体的には、電子制御機器が接続された情報の伝送路に接続可能な第一接続手段、診断機を接続可能に構成した第二接続手段、そして第一接続手段と第二接続手段との間で情報の中継を行う第一中継手段、そして情報を電子機器へ中継する第二中継手段を備えた装置とすることで、電子機器で電子制御機器が接続された伝送路の情報を利用可能となります。これにより、電子制御機器の診断情報が、故障診断機以外の機器でも有効に利用できるようになります。

つまりは、電子制御機器の診断情報を複数の製品で利用可能にする装置とプログラムを提供する特許

AIによる特許活用案

おすすめ業界 "自動車業界機械工業IT業界"

  • "故障診断情報の活用強化"
  • "従来は故障診断機のみで利用可能だった電子制御機器の診断情報を、その他の機器でも利用可能にすることで、より効率的な故障分析や改善提案が可能となります。"

  • "機器間情報共有の効率化"
  • "情報の中継を行うことで、機器間の情報共有をより効率的に行うことができます。これにより、機器間の連携を強化し、より高度な機能を実現することが可能となります。"

  • "診断情報を活用した新サービスの提供"
  • "故障診断情報を他の機器でも利用可能にすることで、それらの情報を活用した新たなサービスを提供することが可能となります。たとえば、診断情報を元にした保守・メンテナンスサービスなどが考えられます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2020-137735
発明の名称装置及びプログラム
出願人/権利者株式会社ユピテル
公開番号特開2020-186003
登録番号特許第0007002780号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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