知財活用のイノベーションで差別化を

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日本放送協会
高精細映像の新次元!フレームレート対応映像復号装置

日本放送協会
高精細映像の新次元!フレームレート対応映像復号装置

この特許では、高解像度映像(4K、8K)の規格であるARIB STD-B32に基づく映像・音声の符号化方式を解析および復号できる映像復号装置、映像システム、およびプログラムを提供します。これにより、現行の60Hzだけでなく、将来的な120Hz放送にも対応可能となります。また、映像表示のストロボ効果を低減し、画質の劣化を防止します。さらに、復号処理部を通じて復号可能なフレーム周波数の最大値を、符号化ストリームのフレーム周波数で割ることにより、表示時間開口率を表す信号を生成し、1フレームあたりの表示時間を制御します。

つまりは、高解像度かつ様々なフレーム周波数に対応可能な映像復号装置、映像システム、およびプログラムを提供します。

AIによる特許活用案

おすすめ業界 映像製作業界映像技術業界テレビ放送業界

  • 高精細映像の放送サービス
  • 本技術を活用し、4Kや8Kの映像を高品質で放送するサービスを提供することが可能です。さらに、将来の120Hz放送にも対応可能なため、長期的なサービス展開が可能となります。

  • フレームレート対応の映像編集ソフトウェア
  • 本特許技術を利用し、様々なフレームレートの映像に対応した映像編集ソフトウェアを開発することができます。これにより、ユーザーは自由にフレームレートを変更して映像を編集することが可能となります。

  • 映像の品質改善
  • 本技術を活用して映像の品質改善を行うことが可能です。ストロボ効果を低減し、画質の劣化を防止することで、より高品質な映像体験を提供することができます。

活用条件

  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

商品化・サービス化 実証実験 サンプル・プロトタイプ

特許評価書

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  • 権利概要
出願番号特願2019-149477
発明の名称映像復号装置、映像システム、及びプログラム
出願人/権利者日本放送協会
公開番号特開2021-034766
登録番号特許第0007324087号
  • サブスク
  • 譲渡
  • ライセンス

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