地方独立行政法人大阪産業技術研究所
革新的な炭素繊維強化プラスチックの製造方法
          
大阪府和泉市あゆみ野2丁目7番1号
登録情報の修正申請地方独立行政法人大阪産業技術研究所
革新的な炭素繊維強化プラスチックの製造方法
          大阪府和泉市あゆみ野2丁目7番1号
登録情報の修正申請本特許は、炭素繊維材料に対して電着工程を加えることで炭素繊維強化プラスチックを製造する方法に関するものです。この方法では、高分子化合物が溶解または分散している電着液中で炭素繊維材料を作用極として電圧を印加します。電着工程により得られた炭素繊維強化プラスチックの片面または両面に、金属またはセラミックスを圧着する工程を含みます。また、電着工程における印加電圧が90V以上であること、電着液がカチオン型電着液であることやアニオン型電着液であることが特許の一部を成す内容となっています。炭素繊維強化プラスチックの製造方法は、その高強度と軽量性から様々な産業で幅広く用いられています。
つまりは、高強度で軽量な炭素繊維強化プラスチックの製造方法を提供します。
AIによる特許活用案
おすすめ業界 自動車業界航空宇宙業界建設業界
- 自動車部品の製造
 - 航空機の素材としての利用
 - 建築材料の開発
 
この製造方法を用いることで、高強度で軽量な炭素繊維強化プラスチックを作り出すことができます。これにより、自動車部品として使用することで燃費効率を向上させることが可能となります。
航空機の素材としてこの製造方法を活用することで、軽量かつ高強度な部品を作ることができます。これにより、燃料消費を抑えつつ、安全性を確保することが可能になります。
建築材料として炭素繊維強化プラスチックを活用することで、軽量かつ高強度な建築物を建てることが可能となります。これにより、建築コストを抑えつつ、建物の耐久性を向上させることができます。
活用条件
- サブスク
 - 譲渡
 - ライセンス
 
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
 
| 出願番号 | 特願2021-064306 | 
| 発明の名称 | 炭素繊維強化プラスチックの製造方法 | 
| 出願人/権利者 | 地方独立行政法人大阪産業技術研究所 | 
| 住所 | 大阪府和泉市あゆみ野2丁目7番1号 | 
| 公開番号 | 特開2021-107155 | 
| 登録番号 | 特許第0007162925号 | 
- サブスク
 - 譲渡
 - ライセンス
 
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