国立大学法人静岡大学
パワーアップした二次電池の新星、マグネシウムイオン二次電池
          
静岡県浜松市中央区城北3-5-1
登録情報の修正申請国立大学法人静岡大学
パワーアップした二次電池の新星、マグネシウムイオン二次電池
          静岡県浜松市中央区城北3-5-1
登録情報の修正申請本特許は、マグネシウムイオン二次電池における新しい固体電解質の開発について説明しています。マグネシウムイオンは、リチウムイオンに比べて充放電容量を大きくできますが、固体電解質中での拡散が難しいという問題がありました。本特許では、この問題を解決するため、特定の分子結晶を含む固体電解質を用いることで、イオン伝導性を向上させています。この結果、軽量で、電池構造が簡略化され、さらには電池の性能も向上します。これにより、二次電池やキャパシタのさらなる小型化と性能向上が期待できます。
つまりは、イオン伝導性に優れた固体電解質を使用したマグネシウムイオン二次電池
AIによる特許活用案
おすすめ業界 電子機器製造業自動車産業エネルギー業界
- 高性能二次電池の開発
 - 電気自動車の電池性能向上
 - エネルギー貯蔵システムの効率化
 
この技術を利用して、イオン伝導性に優れた新型のマグネシウムイオン二次電池を開発することができます。これにより、より長い寿命と高い充放電容量を持つ電池の開発が可能となります。
電気自動車の電池性能向上にこの技術を活用することができます。マグネシウムイオン二次電池を用いることで、電池自体の軽量化と高出力化が可能となり、電気自動車の走行距離の拡大や充電時間の短縮につながります。
エネルギー貯蔵システムにこの技術を応用することで、大容量のエネルギーを効率的に蓄えることができます。さらに、電池構造の簡略化により、システム全体のコスト削減やメンテナンスの軽減にもつながります。
活用条件
- サブスク
 - 譲渡
 - ライセンス
 
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
 
| 出願番号 | 特願2020-039315 | 
| 発明の名称 | 固体電解質、二次電池及びキャパシタ | 
| 出願人/権利者 | 国立大学法人静岡大学 | 
| 住所 | 静岡県浜松市中央区城北3-5-1 | 
| 公開番号 | 特開2021-140997 | 
| 登録番号 | 特許第0007402513号 | 
- サブスク
 - 譲渡
 - ライセンス
 
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