国立研究開発法人水産研究・教育機構
ウナギ仔魚用飼料、ウナギの生産方法、及びウナギ稚魚形態異常抑制剤

国立研究開発法人水産研究・教育機構
ウナギ仔魚用飼料、ウナギの生産方法、及びウナギ稚魚形態異常抑制剤
本特許は、ウナギ仔魚(レプトセファルス期)に給餌することで、シラスウナギへの変態過程における形態異常個体の発生を抑制する飼料組成物に関するものです。ウナギの完全養殖においては、仔魚からシラスウナギへと変態する過程で、体の湾曲や不完全な発達などの形態異常が頻発し、種苗生産の歩留まり低下が課題でした。本発明では、この変態過程における細胞分裂や代謝活性を安定化させるために、飼料中に**核酸類を0.25重量%以上(乾物基準)**含有させています。核酸源としては、酵母抽出物が好ましく、RNAやDNAを豊富に含む天然素材を利用。これにより、ウナギ仔魚の成長促進と免疫機能向上を両立し、形態異常の発生率を低下させることが確認されています。人工飼育下での健全なシラスウナギ生産を可能にする、安全性の高いバイオ由来飼料技術です。
つまりは、核酸を0.25%以上含む特製飼料で、ウナギ仔魚の変態時に起こる形態異常を大幅に抑制。人工種苗生産の成功率を高める次世代型ウナギ飼料技術です。
AIによる特許活用案
おすすめウナギ養殖核酸食料生産技術
- ウナギ完全養殖における生残率向上
- 高付加価値ウナギ飼料の製品化
- 養殖条件の標準化・マニュアル化
核酸含有量を管理した飼料を用いることで、変態異常によるロスを低減し、生産効率を高める。
酵母抽出物を活用した配合設計により、科学的根拠を持つ差別化飼料として市場展開が可能。
給餌成分を数値で規定できるため、熟練度に依存しない養殖ノウハウの共有・横展開に寄与する。
活用条件
- サブスク
- 譲渡
- ライセンス
商品化・サービス化 | ASK 実証実験 | ASK サンプル・プロトタイプ | ASK
特許評価書
- 権利概要
| 出願番号 | 特願2023-092243 |
| 発明の名称 | ウナギ仔魚用飼料、ウナギの生産方法、及びウナギ稚魚形態異常抑制剤 |
| 出願人/権利者 | 国立研究開発法人水産研究・教育機構 |
| 公開番号 | 特開2024-174428 |
| 登録番号 | 特許第7671080号 |
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